Owell オーウエル株式会社 採用サイト 2022Owell オーウエル株式会社 採用サイト 2022

オーウエルで挑戦する

エレクトロニクス部
ライティングシステムグループ

経済学部 経済学科 卒
2013年入社

LEDに新しい可能性。
商社の枠を超えた事業への挑戦。

工場用照明を中心としたLED製品を扱う部署に所属しています。LED照明を検討されているお客様に向けて、LED化による経済効果を提示するための資料作成、照度シミュレーションの実施など、採用を目指した一連の提案活動を行っています。

印象的な仕事としては、ラグビーの普及活動を行われているスポーツクラブ様へ提案を行ったことが挙げられます。練習や試合をする場所・時間が限られているというお客様の課題に対し、夜間に練習場所へ照明を持っていける「発電機を付帯した移動式の照明設備」をご提案し、実現・採用へと至りました。課題解決提案によってお客様のやりたいことを実現することができ、大変感謝されましたね。これこそが、単にモノを売るのではなく、「お客様の課題を解決するためにどんな方法があるか?何が提案できるか?」を考える提案型営業の醍醐味だと感じました。

商社でありながら、メーカー事業を行っていることが当部署の特徴です。発足当時、お取引先でLEDを望む声が多く上がり、塗料以外でもお役立ちしたいという思いで本事業が始まりました。このように、お客様のためにできることは何かを追求し、新たな事業を展開していく姿勢が当社の継続的な発展に繋がっていると考えます。その一員として、自分自身も成長を続けていきたいです。

一問一答

一問一答

Q.オーウエルに入社した理由は?

より広い世界で、
頑張りたいと思ったからです。

化学系の専門商社に絞って就職活動を行っていました。その中で当社に出会い、お取引先や営業所の拠点数の多さから、「ここならいろいろな経験ができて、大きく成長できるのでは」と考え、入社を希望しました。入社後、君津営業所とライティングシステムグループを経験し、幅広い仕事ができていることに、とても満足しています。

Q.これからオーウエルで
挑戦したいことは?

グループのマネジメントに
携わりたいです。

自分の部下を持って、マネジメントや人材育成を行っていきたいと考えています。もちろん、部下を持つことは大きな責任を伴うものではありますが、必ず近い将来には実現したいです。そのためにも今から、「自分が上司だったらどう考え、アドバイスを行うだろう?」と考えながら日々の業務に向き合っています。

1日のスケジュール

出社後/コーヒータイム

出社後/コーヒータイム

朝会社に到着したらメールをチェックしながら、コーヒーを飲むことを日課にしています。今日やるべきことを確認し、スムーズに1日の業務を行えるよう段取りを考えます。

午前中/社内会議

午前中/社内会議

上司や同僚と社内会議を行います。進行している案件について情報共有し、意見交換などを行います。私は東日本エリアを担当していますが、広範囲に渡りボリュームも大きいので、進めている中でわからないことや相談したいことがあればグループ内外へ協力を仰ぎます。

お昼から夕方/お客様訪問(現場調査)

お昼から夕方/お客様訪問(現場調査)

当社の営業所の社員とともにお客様のもとへ向かい、現場調査を行います。現場調査ではLED設置予定場所の環境や設置可能台数、規格などを実際に目で見たり計測したりして確認します。県外のお客様の場合は、出張で訪問することもあります。

夕方から夜/提案資料の作成

夕方から夜/提案資料の作成

現場調査や打ち合わせで得た情報を基にして、提案資料を作成します。製品のPRに留まらず、導入いただいた際のお客様の具体的なメリット等も織り込みながら、採用に繋がる分かりやすい資料を作成します。

退社前後/明日の準備

退社前後/明日の準備

明日訪問するお客様への資料を確認します。想定される質問への事前準備など、先回りした思考で取り組むようにしています。

オフショット

  • オーウエル社員のオフショットこれまでに様々なアルバイトを経験しました。(コンビニ、レストラン、居酒屋、イベントスタッフ、引越し、ファストフード、本屋…等)
  • オーウエル社員のオフショット学生時代はテニス部でした。今でも友人たちと楽しんでいます。
  • オーウエル社員のオフショット仕事終わりの一杯は最高です!
就活生へのメッセージ

皆さんへのメッセージ

自分の世界を広げよう!

学生の皆さんには、とにかくいろんなことに挑戦して、勉強して、遊んで、世界を大きく広げてもらいたいと願っています。私も学生時代はテニス部での活動や様々なアルバイトを通して、有意義な経験をしました。失敗をしてしまっても、それもまた一つの経験です。「面白そうだ!」と思ったことにはどんどんチャレンジし、一緒に成長していきましょう。

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